2024年の東京ゲームショウは、9月28日(土)～9月29日(日)に千葉県幕張メッセで開催されました。
平日は主に関連企業やメディアの方のみ、土・日が誰でも入場可能な一般公開日となっており、4年振りに幕張メッセ全館使用＆コスプレエリア復活(一般公開日)とコロナ禍前の規模に戻りました。
コロナが5類に移行したことから、よほどのことがない限り2024年以降も同規模での開催が予想されます。
今回は土曜の一般公開日に行ってきましたので、行く前の注意点や車で行きたいという方が参考してくださいね。
１．チケットは早めに購入しておこう
２．車で行くならメッセ駐車場orイオンモール幕張新都心がおすすめ
３．熱中症対策、タオル持参がおすすめ
一般公開日のチケットは事前購入制
東京ゲームショウの一般公開日のチケットは事前購入制となっております。
【購入方法】
・セブンチケット
・ローソンチケット(ミニストップで受取可)
・アソビュー！(電子チケット)
・チケットぴあ(セブンイレブン・ファミリーマートで受取)
・イープラス(セブンイレブン・ファミリーマートで受取)
・楽天チケット(セブンイレブン・ファミリーマートで受取)
| 販売期間 | 一般開催日当日の15:30まで ※上限枚数あり |
| チケット価格 | 中学生以上1日2,300円(小学生以外は無料) |
セブンイレブンとローソンの土曜日枠が前日に売り切れたため購入はお早めに。
駐車場について
幕張メッセ駐車場
会場に一番近くて駐車可能台数も多いです。
| 営業時間 | 8:00～23:00 (入庫は21:00まで) |
| 料金 | 普通自動車1,000円/日 大・中型4,100円/日 自動二輪200円/日 ※支払方法は現金のみ |
| 収容台数 | 普通5,500台 大型120台 自動二輪50台 |
| 電話番号 | 043-296-0766 |
閉場時間(17時)まで楽しむ方は、最大料金制の幕張メッセ駐車場がおすすめ
イオンモール幕張新都心駐車場
イオンモール幕張新都心には4つの棟があり、メッセに最も近いのが「グランドモール」です。
幕張メッセに行くならグランドモール一択です！
| 営業時間 | 6:00～25:00 |
| 料金 | 土日祝4時間まで無料 ・3,000円以上お買い物で+2時間無料 ・5,000円以上お買い物で+4時間無料 ※平日は6時間まで無料 |
| 収容台数 | 普通7,300台 ※モール全体として |
| 超過料金 | 30分毎300円(最大料金なし) |
熱中症対策を忘れずに
ゲームショウは毎年9月に開催されていますが、残暑が年々厳しくなってきています。
また会場内は人が多く熱中症対策も頭に入れておかないと、せっかくの楽しみが台無しになってしまう可能性があるので注意しましょう。
会場内はとにかく暑い
2023年に行った一般公開日(9/23)は雨天だったということもあり、外の気温は1日を通してかなり涼しかったです。
ただ会場内は人がごった返しており、特に各ブース前には人が滞留するので熱気で満ち溢れています。
会場に入るまでも長い
早朝から並ぶ方も多いため、10時の開場時間にはすでに長蛇の列になっています。
コンサートなどと同じくチケット確認や手荷物検査があるため、そこがボトルネックとなり、待機列を増長する原因になっています。(防犯上仕方ないことです)
暑い日は帽子をかぶったり日傘をさすなど、直射日光を防ぐ手段を講じておくのがおすすめです。
タオル持参がおすすめ
会場内外とも汗をかきやすい環境なので、タオルを持参した方がいいかと思います。
自分が汗をかいたら拭けるというのが最大の理由ですが、すれ違いざまに汗を他人に接触させるのは相当不快な行為であることも覚えておきましょう。
イベントの様子
誰でも知ってるような有名ゲームからオンライン専用ゲーム、スマホのアプリゲームなど日本・海外問わず多種多様なゲームのブースが設置されています。
またイベントに華を添えるコンパニオンもキャラクターの臨場感が出ていてGoodでした
ポチップ
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まとめ
東京ゲームショウは全世界のゲームファン注目のイベントで、2023年は海外からの来場者も非常に多かったです。
ゲーム好きな方だけでなく、コスプレ好きな方、コンパニオン好きな方(カメコ)など多種多様な方に愛されているイベントだなと実際に行って痛感しました。
遠方から数時間かけて来場される方、日帰りは無理で宿泊で来場される方もたくさんいると思うので、年に1回のイベントを体調に気をつけながらも目一杯楽しんできてください♪
入場待ちの暇つぶしにおすすめ！
