Kindleって1回購入すればずっと使えるものと思っていませんか?
僕自身買い替えなんてしなくてもいいと思っていたので、初めて購入した無印Kindle(第8世代)を6年以上も使い続けていました。そのせいか最近は電池の減りが早くなったのと、2023.7月のプライムデーで安くなっていたため、思い切ってKindle Paperwhite第11世代(16GB・広告ありモデル)に買い替えました!
買い替えた結果、無印Kindle(第8世代)とPaperwhite第11世代では、実際使ってみると進化している点が多数あり、古いkindleをお使いで買い替えを悩んでる方に、買い替えをした方がいいのか、また買い替えするメリットなどを紹介します。
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1.4年に一度は買い替えをおすすめ
2.Kindle Paperwhite(11世代)のメリット
3.Kindle Paperwhite(11世代)のデメリット
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結論:4年に一度は買い替えた方がいい
- なぜ4年に一度は買い替えた方がいいのか?
-
ソフトウェアセキュリティアップデートの最低保証期限が少なくとも4年と決まっているため。
Kindle電子書籍リーダーは、Amazonウェブサイトで端末が最後の購入可能になった時から少なくとも4年までは、ソフトウェアセキュリティアップデートが保証されます。
Amazonソフトウェアセキュリティアップデートより
ちなみに今回購入したKindle Paperwhite第11世代は、2023.7月時点で2026年までの最低期間保証となっています。
また、6年振りに買い替えてみると、機能面でKindleの進化に驚かされました。
・表示がきれいで、特に小さい文字が見やすくなった。
・フロントライトが搭載されて、暗いところでも読めるようになった。
・サイズが一回り大きくなり少し重くはなったものの、持ちやすく読みやすいサイズ感になった。
・防水機能搭載でお風呂でも読書できるようになった。
・寝る前でも部屋の明かりをつけないと読めなかったものが、真っ暗でも読めるようになった。
その分端末価格が値上がりしており、2016年12月の無印Kindle(第8世代・広告あり)を購入した時の定価は8,980円でしたが、2023年7月は物価上昇の煽りも受けて、Kindle Paperwhite(第11世代・16GB・広告あり)の定価は17,980円となっています。
かなり高くなったわね・・・
ただ価格差以上に性能面で満足しているので、買い替えて良かったです。
※値段だけで比較すると約1万円高くなっていますが、無印kindleからPaperwhiteへの買い替えということもあり、kindle自体のグレードもアップしています。
Kindle Paperwhite(11世代)のメリット
Paperwhite第11世代のメリットは多数ありますが、個人的に上位5点をまとめました。
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文字がキレイ
6.8インチディスプレイ・300ppiで一文字一文字がくっきりと表示され、非常に読みやすくなっています。
色調調節ができる
リビングなど明るい所では蛍光灯のような寒色、明かりをつけていない状態の寝室では電球のような暖色にするなど、場所に応じて色調を変えることができます。
防水性能IPX8等級
水深2mの深さに60分沈めても浸水しない「IPX8等級」の防水性能なので、お風呂やプールなどの水場でも安心して読書することができます。
USB-C充電
androidスマホや最新のiPadと同じUSB-Cを採用。ケーブルが兼用できるため、わざわざkindle用の充電ケーブルを持ち歩く必要ないので大変便利になりました。
枠がない
無印kindleでは画面部分が一段くぼんだような形となっていましたが、Paperwhiteでは枠部分もフラット形状になっています。、ページ送りの際に指がひっかかることなく、スムーズにめくることができます。
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Kindle Paperwhite(11世代)のデメリット
Kindle Paperwhite第11世代のデメリットは少ないですが、強いて言うなら下記2点です。
値段が高い
一番ネックなのが本体の値段が高いことです。2023.7月時点の通常価格は、最安グレードの8GB広告ありで16,980円もします。本を読むだけの端末にこの値段を出せるかは個人差がありますが、個人的にはやはり高いと感じます。
お風呂で使うと曇る
IPX8の防水性能は文句なしでむしろ利便性の方が上回るのですが、お風呂(湯舟に浸かりながら)で使うと、どうしても画面が曇ってきます。濡れた手でもページ送りは可能ですが、曇った画面で読書するのはネックでした。
視力悪いので眼鏡をかけると、画面もレンズも曇って見えません💦
Kindle Paperwhite(11世代)と無印Kindle(8世代)の比較
今まで使ってきた無印kindleとPaperwhiteの違いを比較しました。良くなった点は赤字にしています。
Kindle Paperwhite 第11世代 | 無印Kindle 第8世代 | |
画面サイズ | 6.8インチ 反射抑制スクリーン | 6インチ 反射抑制スクリーン |
本体サイズ | 高さ174mm×幅125mm×厚さ8.1mm | 高さ160mm×幅115mm×厚さ9.1mm |
重量 | 205g | 161g |
解像度 | 300ppi | 167ppi |
容量 | 8GB/16GB(シグニチャー版除く) | 4GB |
フロントライト | 〇 | × |
防水性能 | 〇 | × |
充電端子 | USB-C | micro USB |
カラー | ブラック、デニムブルー、ライトグリーン | ブラック、ホワイト |
充電時間 | 9W充電アダプター利用で2.5時間 | 5W充電アダプター利用で約4時間 |
サイズ
Paperwhiteの方が一回り大きいです。それでもiPadなどのタブレットよりは小さいので、片手持ちで読書をしていても、重さをそんなに感じることはないです。
画面の明るさ
Paperwhiteはバックライトがついていることもあり、バックライトなし無印Kindleと比べると、明るさは段違いです。
日差しがある外で使う分にはバックライトなしでも全然問題ないですが、薄暗い部屋など周りの明るさが不足している場所では途端に読みにくくなります。
背面の素材
Paperwhiteは今回グリーンにしたのですが、背面の素材はマットな感じでサラサラしています。
無印の方は、ザ・プラスチックという素材ですが、指紋や汚れはこちらの方がつきにくい感じがします。
文字のキレイさ
文字を全く同じサイズにはできなかったため、写真ではいまいち伝わりにくくてすみません。
Paperwhiteの方が粗さが取れたすっきりした文字を表示できています。例えるならファミコンで描くキャラクターとプレイステーションで描くキャラクターを比較すると、ファミコンの画像の粗さが目立つのと同じような感覚です。
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まとめ
スマホやタブレットにOSのアップデート期限があるように、Kindleにもソフトウェアセキュリティアップデートは4年と明確な期限があるため、セキュリティの観点から4年に一度は買い替えした方がいいと思われます。
さらに4年前のモデルと最新モデルを比較すると、機能面やレスポンスが大幅に向上しているため、端末の挙動が遅い・電池の減りが早いなどの不満も買い替えで解消されます。
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