【松平東照宮】入場料はかかる?家康ゆかりの地をレビュー

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松平東照宮の入場料は?家康ゆかりの地をレビュー(どうする家康)

松平東照宮は徳川家康(松平家出身)と松平氏の祖・松平親氏を祀る神社。

愛知県豊田市にあり中心市街地から車で30分ほどの場所にあります。

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」をきっかけに多くの来場者が訪れるようになりました。

テレビの影響力はすごいわね

産湯の井戸の灯篭

石灯籠にもしっかりアピールされていました

徳川家康が生まれたとき東照宮の井戸水を岡崎城まで運び、産湯として使われたことから出世のパワースポットとしても知られています。

本記事では産湯の井戸も含め、松平東照宮の入場料や見どころをまとめました。

愛知県を訪れる機会がある人はぜひ立ち寄ってみてください♪

目次

松平東照宮の入場料は無料

松平東照宮正面

松平東照宮の入場料は無料。

高速道路のインターからもほど近く、県外からでもアクセスしやすい場所です。

駐車場も無料なので車で訪れることをおすすめします

神社の拝観は終日可能です。

天井画は観覧料あり

天井画

東照宮の拝観料は無料ですが、建物内の「天井画」のみ観覧料がかかります。

御朱印をいただく人や学生は観覧料が無料になります。

天井画の観覧料200円
学生(高校生以下)無料
御朱印をいただく場合無料
※2024.8月に訪れたときの情報です。

松平郷の見どころ

松平郷案内図

松平東照宮は「松平郷」と呼ばれる郷の一部。

郷内には東照宮以外の見どころもあり、1時間ほどで回ることができます。

天井画

天井画
天井画

2015年徳川家康の没後400年記念事業の一環として描かれたもの。

豊田市在住の漆芸家・安藤則義氏によって、拝殿の格子天井に108枚の草花の絵が描かれました。

実際に見ると写真以上に圧巻ですよ

産湯の井戸

産湯の井戸看板
産湯の井戸
産湯の井戸アップ

家康(幼名:竹千代)が生まれたときに使われた産湯。

ここから岡崎城まで井戸の水を運んだと記録されています。

また岡崎市の岡崎城内にも「竹千代の産湯井戸」があります。

高月院

高月院入口
高月院本堂
仏足石

1367年に寂静寺として建立され、1377年に松平親氏が本尊阿弥陀物などを寄進後「高月院」と改名。

以降松平氏の菩提寺となり、境内には松平親氏、泰親、親忠夫人の墓が並んでいます。

毎朝6:30より「朝勤行」、5月下旬には「天下茶会」が開催され、多くの人が訪れます。

松平郷館

松平郷館
松平遺跡看板
松平親氏像

徳川家康の祖先にあたる松平親氏公の座像など、松平家の遺品200点あまりが展示されています。

松平東照宮へのアクセスと営業時間

所在地愛知県豊田市松平町赤原13
営業時間10:00~15:00 (松平郷館)
拝観は終日可能
入場料・拝観料無料 (天井画観覧のみ200円)
駐車場無料 (70台)
車でのアクセス東海環状自動車道「豊田松平IC」より約15分
公共交通機関でのアクセス名鉄電車 豊田市駅より とよたおいでんバス利用。
⑩下山・豊田線大沼行に乗車し「松平郷」下車。
バス停より徒歩8分。
バスの時刻表・運賃はこちら

バスは1時間に1本程度運行されており片道400円です。(2024.8月時点)

中心市街地からは離れた場所でアクセスにやや難があるため、お車での来場をおすすめします。

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おみやげには松平まんじゅうがオススメ

松平まんじゅう

松平東照宮近くに松平まんじゅう」を販売しているふるさと本舗というお店があります。

黒蜜を使ったやわらかい生地と甘さひかえめの餡が絶妙にマッチした定番のまんじゅう。

お茶菓子には最高ですよ

餡は防腐剤を一切使用していないため、賞味期限は2日です。

【ふるさと本舗へのアクセス】

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この記事を書いた人

住友生命Vitalityで体型維持に努める40代。
スマート機器を使いこなし、見た目もスマートなちゃんとしたおじさんを目指して邁進中!
ガジェットや家電を使ったり直したりするのが趣味。

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