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ニッパー式爪切りってどう?使いやすいか使いにくいかを試してみた

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家庭用爪切りといえばパチンパチンと切るコテ式が思い浮かびますよね。

我が家でもコテ式の爪切りをずっと使用していたのですが、子どもから足の親指が巻き爪気味になってて普通の爪切りだと切りにくいと相談されました。

巻き爪って切りにくいのよね…

そこでネイルサロンでも使われている「ニッパー爪切り」を購入してみることに。

値段は1,000円弱から1万円以上のものまであり、原産国も日本製・中国製・ドイツ製など様々な種類がありました。

その中で最終的に選んだのが、

「日本製」「値段が安い」「持ち手がステンレスじゃない」ことが決め手になりました。

自分でもニッパー式爪切り ソフトグリップを実際に使ってみたので、使用感やメリット・デメリットを記事にしましたので、ニッパー式を使ってみようと思ったかたはぜひ参考にしてみてください。

目次

ニッパー式爪切りソフトグリップ 商品紹介

アイメディア ニッパー式爪切り

アイメディア ニッパー式爪切り ソフトグリップは、ものづくりの町・金物の町として有名な新潟県三条市産。

職人が1本1本手仕上げで作り上げているので切れ味も抜群です。

サイズ(約)5.5cm×12.5cm×1.9cm
重量60g
材質爪切り(刃):ステンレス
ハンドル:エラストマー樹脂
安全キャップ:ポリプロピレン
付属品安全キャップ
原産国日本

ニッパー式爪切りソフトグリップのメリットは5つ

日本製ニッパー爪きり

ニッパー式の爪切りもたくさん種類がありますが、その中でもアイメディア製を選んだ理由とメリットに感じる点は下記の5つです。

日本製

日本製というだけで何だか安心感がありますよね。

金物の町として有名な新潟県燕三条で職人が手仕上げで製作しています。

ヨドバシ.comでも扱われている商品なので品質は間違いなしです!

価格がお手頃

日本製でありながら、Amazonでは1,600円程度(2024.5月現在)と非常に買いやすい価格。

ほかの日本製は2,000円以上することから、アイメディア製のコスパが抜きんでています。

グリップが持ちやすい

グリップがステンレス一体型が多いなか、こちらはエラストマー製を採用しています。

手にフィットしてすべりにくい素材なので、力がちゃんと伝わってとても切りやすいです。

安全キャップつき

安いニッパー式爪切りにはキャップがついていないことも。

刃先が普通のコテ式に比べて鋭利なので、使わないときはキャップで保護しておくことができます。

バネだけ購入できる

何年も使っているとバネが劣化することもあります。

アイメディアではなんとバネだけ部品購入することも可能です。

アイメディア お問い合わせフォーム

デメリットは3つ

きった爪がちらかる

デメリットはコテ式爪切りをずっと使ってきた人にとっては慣れるまで時間がかかる点。

またアイメディア製だからというより、ニッパー式爪切り全体にいえるデメリットは下記の3つ。

切った爪が散らかる

コテ式の爪切りのように、切った爪を飛ばないようなカバーがついていません。

そのため爪切り中は結構な勢いで爪が飛びます。

部屋の中では新聞紙を引いたり、ベランダなど屋外で散らかっても問題ない場所で切りましょう。

慣れるまで時間がかかる

普通の爪切りに慣れている人にとっては最初は扱いにくく感じます。

ただ慣れてくると微妙な力加減で切ることができ、細かい調整はコテ式よりやりやすいです。

利き手と逆の手は切りづらい

利き手で反対の手の爪を切る分には問題ないのですが、利き手の爪を切ろうとすると切りにくさを感じました。

ニッパー式爪切りソフトグリップがおすすめな人

ニッパー爪切りメリット

ニッパー式爪切り ソフトグリップはこんな人におすすめです。

ニッパー式をはじめて使ってみたい人

普通の爪切り(コテ式)では切りにくい人

足の親指など爪が硬い人

巻き爪の人

まとめ

コテ式とニッパー式爪切り

爪切りなんてどれも同じと思われるかもしれません。

僕もいままではコテ式の500円くらいの爪切りで困ることはなかったです。

今回ニッパー式爪切りをはじめて使ってみて、巻き爪の人や微量のカット、爪の端を切るのはニッパー式のほうが有利なことがよくわかりました。

ネイルサロンに行かれる方は店員が使っているので馴染み深いのかもしれません。

我が家でも妻や娘のほうが喜んでいたので、女性がいるご家庭なら1本あってもいいのではないでしょうか♪

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