【お好み焼き】山芋入り市販の粉とキャベツたっぷりでヘルシーレシピ

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我が家では野菜嫌いの子供達でも喜んで食べるヘルシーメニューがあります。それがお好み焼きです!

お好み焼きがヘルシーってどういうこと!?

お好み焼きならキャベツ山盛りにしても本来の味を損なうことなく、食物繊維もその分多く取れるからヘルシーなんです!

自宅でお好み焼きなんて作るのが面倒だと思われがちですが、市販の粉を使えば超簡単に、しかもちょっとした工夫でおいしく作れますので、ぜひチャレンジしてみてください♪

3行でわかる!この記事のポイント

1.市販の粉は山芋入りがおすすめ

2.生地+キャベツ+卵を1枚分ずつ混ぜ合わせる

3.焼き上がったら天かすを乗せると歯ごたえがよくなる!

目次

市販のお好み焼き粉は山芋入りを選ぶ

きじ本店のお好み焼き粉

山芋入りのお好み焼き粉を使えば、焼き上がりがふわっとして食感も非常に良くなります。

おすすめは日本コナモン協会推薦の「大阪・きじ本店監修のお好み焼き粉」です!

この粉には鶏だし・鰹だし・昆布の合わせダシ、山芋粉末も含まれており、余計なものを足す必要はありません。

スーパーにお買い物に行った際はチェックしてみてください

お好み焼きの生地を作っていく

生地とキャベツ

きじ本店監修お好み焼き粉を使って、生地と材料を準備していきましょう。

お好み焼き粉と水を混ぜる

お好み焼き粉の背面に記載されているレシピ通り、粉100gに対して水170mlを混ぜ合わせていきます。

この分量で混ぜ合わせると、山芋効果でねばり気のあるしっかりした生地になります。

レシピでは100gあたり卵2個をこの生地の中に入れると記載がありますが、ここで卵を入れるとシャビシャビ感が強くなるため、卵を入れるタイミングは後述します。

この段階では卵を入れずに、粉と水だけ混ぜ合わせるだけでOK!

キャベツは丸々1玉を粗みじんに

お好み焼き粉400gフルで使う場合、キャベツも丸々1玉を粗みじんに切ってボウルなどに入れます。

粗みじんにすることで、お子様でも食べやすくなりますよ♪

レシピではお好み焼き粉、水、卵、キャベツをボールなどに入れて混ぜ合わせると記載されていますが、全部を一気に混ぜてしまうと、キャベツの水分が出てきて焼くときにべちゃっとなりやすくなります。   

器(どんぶり)にキャベツと生地と卵1個を投入

生地混ぜる前
生地混ぜ合わせ

どんぶりに生地とキャベツを入れ、ここに卵1個を投入します。(これがお好み焼き1枚分の生地となります)

卵を入れたあとは、全体をまんべんなく混ぜていきます。

空気が入るように器の底からすくいあげるように混ぜるとふわふわ感がより増します!

ホットプレートorフライパンで焼いていく

豚バラをのせる
ひっくり返して焼く
STEP
混ぜ合わせた生地をホットプレート(フライパン)に、薄くしすぎないように円形状に流し込んでいきます。
STEP
流し込んだ生地の上に豚バラ肉を並べていきます。
STEP
底面に焼き目がついたら、ヘラを使ってひっくり返します。

※ヘラを両手にもち、挟み込むように持ち上げるとうまくひっくり返せますよ♪

STEP
ひっくり返した面も焼けたら、再度ひっくり返して焼けた豚バラ面を上にします。

ソースやマヨネーズを塗って完成

ソース(おたふくソース推奨)、マヨネーズ、かつおぶし(かつお粉)、青のりなどをかけて完成♪

最後に天かすを乗せることで、カリっとした食感をプラスできるのでおすすめです!

オタフクソースさんからは、山芋入りのお好み焼きセットも発売されています!

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