【毛が絡まない掃除機】ペットや女性が多いご家庭におすすめ♪

掃除機をしばらく使っていると、ブラシ部分に髪の毛や糸くずなどが絡みついてきませんか？

絡まった毛などは手で引っ張るだけではなかなか取れず、ハサミで切ったりしてようやく取れたという方は僕だけではないはずです。

そんなわずらわしい作業から解放される素晴らしい掃除機をご紹介します。

特にペットを飼われているご家庭、髪をとかす機会の多い女系家族なら選んで間違いない一台です！

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【2024年】買ってよかったもの10選！実際レビューしたおすすめ商品

毛が絡まない掃除機ならパナソニック

今回購入したのは「パナソニック MC-SR-600K」というキャニスター型サイクロン掃除機(2022年モデル)です。

購入の決め手は「からまないブラシ」を店頭で試して感動したことでした！

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MC-SR600Kを購入した経緯

2022年12月にMC-SR-600Kを購入するまでダイソンのコードレス掃除機を使用していましたが、充電しても5分程ですぐに電池切れを起こすようになり、家じゅう掃除機をかけるのには全く使えない状態に・・・。

もうコードレスはやめてキャニスター型に買い替えるつもりで家電量販店に向かうと、たまたま掃除機に詳しいメーカーの応援販売員(シャープ)の方が担当になり、パナソニックの掃除機をイチ推してくれました(;・∀・)

最初はダイソン・東芝・日立の3メーカーのキャニスター型を検討していたのですが、色々相談させてもらった結果、予定になかったパナソニックが下記の点で魅力的だったのが購入の決め手になりました。

ちなみに元々検討していた3メーカーに魅力を感じていた点、それに対しての販売員さんからの回答は下記のとおりでした。

	自分が魅力に感じていた点	販売員さんからの回答
ダイソン	今まで使っていた 何より有名	売れてはいるが現行モデルはコードレス型しかない。 キャニスターは型落ちで古くて重い。
東芝	付属品が多い	付属品は一番多いがフィルター交換の頻度が高い。 メンテナンス面で少し手間がかかる。
日立	吸引力がありそう	吸込仕事率は高いが駆動音もその分大きい

MC-SR600Ｋの製品情報

本体寸法	幅238mm×奥行327㎜×高さ290mm
重量	本体2.6kg (ホースやブラシ部など含めると4.1kg)
コード長さ	5m
運転音	62～約59dB (JIS C 9108による)
アイドリングオフ機能	あり
消費電力	720～約250W
吸込仕事率	200～約60W
集塵容量	0.25L
付属品	ふとん清潔ノズル、すきま用ノズル、ワンタッチ手元ブラシ

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MC-SR600Kのおすすめポイント

MC-SR-600Kのおすすめポイントは何と言っても「からまないブラシ」です。

これがあるだけでペットや髪の毛なども絡むことなく吸引し続けてくれます！

からまないブラシは本当に毛が絡まない

2022年12月に購入してから9か月間、週に1～2回自宅の部屋全体に利用していても、ブラシに髪の毛や糸くずなどが絡まったことが一度もありません。

巻き込んでもすぐ取れる

写真のようにブラインドの紐を巻き込んだとしても、ブラシが2本に分かれているため、真ん中のスペースから簡単に取り外すことができます。

一本タイプのブラシだと巻き付いた紐を外すのに、ブラシ自体を取り外さないと取れないことがありました。

フローリングがすべすべに

フローリングに掃除機をかけた後はツルツルになります！

マイナスイオンが静電気を抑えてくれ、床の菌まで引きはがしてくれることでツルツルになるようです。

親子ノズルで隙間掃除が簡単

掃除中にヘッド結合部にあるボタンを足で押しこむだけでヘッドが外せます。

外した子ノズルで隙間掃除が簡単にでき、さらにノズル先端にはLEDライトがついているため、暗がりでもゴミを照らして見逃すことなく吸引することができます。

メンテナンスが2年間不要

ダブルメタルを採用することで、お手入れが約2年間不要。

メタル部分①ステンレスガードは斜め穴加工が施されており、細じんを通しにくく髪の毛も絡まりにくい構造。

メタル部分②二次分離したゴミの通過部分をメタルコートすることで、付着の原因となる静電気を防止。

クリーンセンサー

目には見えないレベルの約20μmの微細なハウスダストも検知してくれるセンサーを搭載。

ごみ捨てが簡単

ゴミはダストボックス内で圧縮された状態で溜まっていくため、捨てるときはごみ箱の上でフタを外すだけで、汚す事なく簡単に廃棄できます。

フィルターレス＆分解洗浄できる

ダストボックス内のプリーツフィルターを省いたフィルターレス仕様で、ダストボックスをばらして丸ごと水洗いすることができるため、より清潔に保つことができます。

壁や高所の掃除も簡単

延長ノズルを途中で外してミニブラシを起こすと、壁や天井など高いところの掃除も簡単にできます。

モーターヘッドは自走式

モーターヘッドが自走式になっているため、床にヘッドを置くだけで勝手に進んでいきます。

グリップ部分を軽く持つだけで掃除機をかけるのをアシストしてくれますよ♪

布団用ノズル

布団用にたたいてダニを吸い取る専用ノズルが付帯しています。

モーターヘッドを外してノズルを取り付けるだけでOK！

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他機種のブラシと比較

今まで我が家で使用してきた日立の紙パッククリーナー、ダイソンDC62とブラシの絡まり具合を比較しました。

※下記にてお見苦しい画像をお見せしますが、あえてブラシ部分を掃除してない状態の写真を掲載しています。

日立紙パック型と比較

モーターで回すのではなく、空気の力でブラシを回転させるタービンタイプのヘッド。

ダイソンを購入する前に使用していたもので、すぐ電池切れを起こすダイソンの代わりに1か月ほど利用した状態。

髪の毛や糸くずだけでなく、ほこりもブラシに絡まっている。

ダイソン(DC62)との比較

約3年ほど利用しており、ブラシ左側にあるような糸くずや髪の毛がすぐ絡まる。

1か月に一度はハサミで切った後に手で引っ張って絡まった毛や糸くずを除去していた。

ブラシ清掃後2週間使った後の状態。ほこりはないが髪の毛や糸くずが絡まり始めている。

パナソニックのからまないブラシがどれだけスゴイかおわかりいただけましたか？

僕が使ってるサイクロン方式以外にもスティック型や紙パック型もあるので要チェック！

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まとめ

掃除機といっても、価格の安いものから高いものまで様々な種類が販売されていますが、個人的にはヘッドのブラシに絡まる毛を取る作業が一番苦に感じていました。

その作業をなくしてくれたパナソニックのMC-SR-600Kは本当におすすめできる一品です。

パナソニックで「からまないブラシ」を採用しているのはSR600Kだけではないので、自分の生活環境にあったタイプを選択されるのがよいかと思います。

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