【布巾のかわり!?】洗って使えるペーパータオルの使い方や口コミ

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みなさん、テーブルやデスクを水拭きするのに布巾を使っていますか?

我が家も少し前まで布巾を使ってテーブルや机を拭いていましたが、たまたまスコッティファインのCMを見て、洗って使えるペーパータオルの存在を知りました。

スーパーに買い物に行った際に目立つところに販売されていたので、CMで告知しているのと同じ「スコッティファイン 洗って使えるペーパータオル70枚」を購入しました。

キッチンペーパーみたいだけど何が違うの?

僕も使うまでは同じ疑問をもっていたので、実際に使ったレビューを紹介していきますね♪

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3行でわかる!この記事のポイント

1.ペーパータオルは布巾の代わりになる

2.ちゃんと洗ってくりかえし使える

3.キッチンペーパーとしても問題なし

目次

布巾はもう使わなくていいかも

洗って使えるペーパータオル説明書き

我が家では、布巾はテーブル拭く用・キッチン拭く用・油汚れ用などに分けて使っていました。

そして油汚れ用が真っ先にダメになります。他のを使いまわしできればいいのですが、

油汚れを拭いた布巾でテーブルは拭かないでよ!

という壁にぶちあたります。

それを解決してくれたのが、洗って使えるペーパータオルでした。

洗って使えるペーパータオルなら、「テーブルを拭く→洗う→洗面台を拭く→油汚れを拭く→捨てる」をたった1枚分のペーパーで実現できます!!

汚れのひどい箇所を最後に拭けば、そのあと捨てるだけでいいのが最大のメリット

洗ってくりかえし使える

洗って使えるペーパータオル

初めて触った印象として、普通のキッチンペーパーは「紙」そのものという質感に対し、洗って使えるペーパータオルは「布」と「紙」を混ぜ合わせたような質感でした。

この質感が水につけてもボソボソにならないようにしていると思われますが、キッチンペーパー同様ミシン目がついており、引っ張れば必要分を簡単にちぎって使えます。

まるで布巾のよう

絞ったとこ

実際に水につけて絞ってみると、紙という感覚ではなく布巾を絞った感覚に近いです。

結構強めにぎゅっと絞っても破れることもありませんでした。

繰り返しつかえる

床を拭いたとこ

テーブルを拭いたあとに水洗いして絞ってみると、ペーパーの汚れもちゃんと落ちてました。

テーブル拭く→水洗い→洗面台→水洗い→床を拭く程度なら、くりかえし使っても問題ありません。

耐久性は?

油汚れを拭いたとこ

布巾の代わりとして十分に使用できる耐久性を備えていますが、5回くらい洗って使うを繰り返しているとボソボソ感が少し出てくる印象です。

油汚れを拭いた後はベタベタなので、水洗いせずあきらめて捨てましょう!

キッチンペーパーとしても使える

洗って使えるペーパータオル

布巾の代わりになるくらい強度があって繰り返し使えるのは前項で記載しましたが、キッチンペーパーとしてもちゃんと使えるのかという点も検証しました。

水切り

野菜を洗ったや、片栗粉をつける前の鶏肉の水分を拭いてみましたが、キッチンペーパー同様にしっかり水を切ってくれました。

油切り

唐揚げなど揚げ物の器の底に敷いたり、フライパンに残った油を吸収するのに使ったときも、キッチンペーパーとして遜色なく使えました。

唯一のデメリット

タオルペーパに入らない

サイズが普通のキッチンペーパーより大きいため、我が家のキッチンペーパーホルダーには入りませんでした。

そのため、キッチンに立てて置いてますが、場所を取られるのが少し邪魔です。

既存のキッチンペーパーホルダーにはセットできない可能性大です。

まとめ

洗えるキッチンペーパーは僕が知らなかっただけで、2020年頃には販売されており、現在は100均にもラインアップされているようです。

今回の検証は、すべてスコッティ ファイン製の洗って使えるキッチンペーパーを使用していますので、耐久性などは100均のものとは異なる可能性があります。

安くていいものがたくさんある時代ですが、個人的には有名メーカー製のものは価格相応の品質があると思っていますので、この記事を読んでいただいた方には是非ともスコッティ ファイン製をお試しいただきたいです。

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