雨が降っていると外出するのが嫌になりませんか?
しかし雨を理由に会社や学校を休むわけにもいきません。
仕方なく傘をさして出かけるにしても、目的地に着いたときには足元の靴はずぶ濡れなんてことに・・・。
濡れたまま放置するとカビや異臭の原因にもなるため、なるべく早く靴を乾燥させてあげるのがベスト。
また、雨でなくても1日中履いた靴の中は大変蒸れているので、普段から靴乾燥機の使用をおすすめします!
1.濡れた靴を早く乾かすなら靴乾燥機
2.靴乾燥機のメリット・デメリット
3.実際に使用した例
我が家で大活躍の靴乾燥機はこちら
アイリスオーヤマのくつ乾燥機「カラリエ SD-C2-W」です
・コンパクトで置き場所に困らない
・2人分の靴を同時に乾燥できる
・革靴モードで革靴に使用しても痛めにくい
・低騒音モードなら睡眠時でもOK
カラリエ SD-C2-Wのメリットは4つ
カラリエ SD-C2-Wを実際に使用してメリットに感じる点は下記の4つです。
コンパクトで置き場所に困らない
サイズは縦28.9cm、幅13.7cm、奥行10.1cmで、重量は780gと軽いです!
2足同時に乾燥できるのが便利
カラリエではノズルの2つの先端が凹のような形をしており、左右の先端に揃えた靴の腰部分を入れれば、2足分を同時に乾燥させることができます。
ただし1足の時よりも乾くまでに時間がかかります
オゾンの力で脱臭・除菌ができる
アイリスオーヤマの公式商品ページでは、実際に30分間靴の片足をオゾン脱臭、もう片足は常温放置を5日間継続した結果が公開されています。
ブーツや長靴にも対応
長めのブーツでもスッポリ入ります。
デメリット
ノズルが出しにくい
収納してあるノズルを引き出す際、ちょっと固い気がします。
慣れてくれば平気なのですが、購入当初は壊さないよう慎重に引き出してました(;^ω^)
2足同時使用中はノズルが外れやすい
2足同時乾燥はメリットの方が強いのですが、しっかり固定されているわけではないため、乾燥中に何かが当たったりするとすぐ外れます。
実体験レビュー
乾燥までの時間
スニーカーを洗った後に洗濯機で脱水し、公式で目安とされている「標準モードで120分」の乾燥をかけたところ、半分の60分程でつま先内部までしっかり乾いていました。
革靴
1日はいた革靴は蒸れを感じることが多いです。そのため僕の場合、においや雑菌が湧くのを防ぐ目的で、革靴モードor低騒音モードで30分乾燥させた後、デリケートクリームなどで保湿しています。
革靴は乾燥させすぎると、ヒビ割れ・しわの原因になるため、乾燥時間は少なめにしておきましょう
使用時の音の大きさ
TVを視聴しながら約5m離れたところに標準モードでつけた場合、ボォーという音が気になります。
ただ同じ5mでも、隣の部屋に置いてふすまを閉めた場合、TV視聴の邪魔になるほどの音を感じることはなかったです。
まとめ
雨で服が濡れるとベタベタして気持ち悪いですよね。
靴も同じで濡れたままにしておくとジメジメしてカビや悪臭の原因に・・・!
雨の日じゃなくても靴の中は汗で蒸れた状態になっていますので、ちゃんとケアしてあげる必要があります。
カラリエ SD-C2-Wあればどんな天候でも室内でカラっと乾かせるので便利ですよ♪