我が家では野菜嫌いの子供達でも喜んで食べるヘルシーメニューがあります。それがお好み焼きです!
お好み焼きがヘルシーってどういうこと!?
お好み焼きならキャベツ山盛りにしても本来の味を損なうことなく、食物繊維もその分多く取れるからヘルシーなんです!
自宅でお好み焼きなんて作るのが面倒だと思われがちですが、市販の粉を使えば超簡単に、しかもちょっとした工夫でおいしく作れますので、ぜひチャレンジしてみてください♪
1.市販の粉は山芋入りがおすすめ
2.生地+キャベツ+卵を1枚分ずつ混ぜ合わせる
3.焼き上がったら天かすを乗せると歯ごたえがよくなる!
市販のお好み焼き粉は山芋入りを選ぶ
山芋入りのお好み焼き粉を使えば、焼き上がりがふわっとして食感も非常に良くなります。
この粉には鶏だし・鰹だし・昆布の合わせダシ、山芋粉末も含まれており、余計なものを足す必要はありません。
スーパーにお買い物に行った際はチェックしてみてください
お好み焼きの生地を作っていく
きじ本店監修お好み焼き粉を使って、生地と材料を準備していきましょう。
お好み焼き粉と水を混ぜる
お好み焼き粉の背面に記載されているレシピ通り、粉100gに対して水170mlを混ぜ合わせていきます。
この分量で混ぜ合わせると、山芋効果でねばり気のあるしっかりした生地になります。
レシピでは100gあたり卵2個をこの生地の中に入れると記載がありますが、ここで卵を入れるとシャビシャビ感が強くなるため、卵を入れるタイミングは後述します。
この段階では卵を入れずに、粉と水だけ混ぜ合わせるだけでOK!
キャベツは丸々1玉を粗みじんに
お好み焼き粉400gフルで使う場合、キャベツも丸々1玉を粗みじんに切ってボウルなどに入れます。
レシピではお好み焼き粉、水、卵、キャベツをボールなどに入れて混ぜ合わせると記載されていますが、全部を一気に混ぜてしまうと、キャベツの水分が出てきて焼くときにべちゃっとなりやすくなります。
器(どんぶり)にキャベツと生地と卵1個を投入
どんぶりに生地とキャベツを入れ、ここに卵1個を投入します。(これがお好み焼き1枚分の生地となります)
卵を入れたあとは、全体をまんべんなく混ぜていきます。
ホットプレートorフライパンで焼いていく
※ヘラを両手にもち、挟み込むように持ち上げるとうまくひっくり返せますよ♪
ソースやマヨネーズを塗って完成
ソース(おたふくソース推奨)、マヨネーズ、かつおぶし(かつお粉)、青のりなどをかけて完成♪
オタフクソースさんからは、山芋入りのお好み焼きセットも発売されています!