メガネっ子におすすめのサングラス(オーバーグラス編)

当ページのリンクには広告が含まれています。

全国の視力が悪いメガネっ子の皆様!

まぶしさ全開の夏に外出するときはサングラスをかけたいって思うことありませんか?

コンタクトにすれば、ユニクロなどで売ってる安価でおしゃれなサングラスをかけることもできますが、メガネをかけたままでは使えないものばかりですよね。

そんなときにメガネの上からかけられる、まさにメガネっ子向けのサングラスをご紹介します。

3行でわかる!この記事のポイント

1.L.S.D.designのオーバーグラス Type2の紹介

2.L.S.D.designを選んだ理由

3.オーバーグラスの注意点

目次

L.S.D.design オーバーグラス Type2

オーバーグラス

2023夏に購入して運転時などで愛用しているのが、L.S.D.designのオーバーグラスType2(レンズ色:ブラウン/フレーム色:ピアノブラック)です。

原点がフィッシングからスタートしたブランドだけに、リアル店舗での取り扱いは釣具屋さんが多いです。

僕は釣具屋に行くことがないのでAmazonで購入しましたが、ネットだとサイズ感がわかりづらく、実際に入らなかったメガネもあったため、この記事でご自身のメガネで使えるかを判断して頂ければと思います。

項目詳細
外観サイズ高さ4.8cm、横幅14.8cm、テンプル長13.9cm
レンズサイズレンズ高さ4.1cm、レンズ横幅6.0cm
紫外線カット率UV400nm/カット率99.9%
本体重量22g
フレーム素材Grilamid® TR 90
テンプル素材Grilamid® TR 90
レンズ素材TAC/トリアセテート
L.S.D.designオーバーグラスType2のスペック

レンズカラーは4色展開。天候や明るさによって使いわけるのがおすすめ!

グレーグリーン

〈まぶしいくらいの晴天時に〉

可視光線透過率15%/偏光度99%/UVカット率99%

色の再現率が高く、自然な見え方が特徴のグリーン系レンズ。フィッシング、ドライブ、タウンユースまで幅広く使える万能カラー。可視光線透過率15%で晴天を中心に幅広く活躍します。

L.S.D.design公式ホームページより

ダークブラウン

〈晴天から曇天まで使える〉

可視光線透過率15%/偏光度99%/UVカット率99%

コントラスト効果で対象物の輪郭がはっきりと見えるブラウン系のレンズで、シャキッとした視界に。フィッシングシーンでのストラクチャー、ゴルフでの芝目、雪道の凹凸などがよく見えるのでドライブから様々なアクティビティーにおすすめです。

L.S.D.design公式ホームページより

ライトイエロー

〈夕暮れなど光量が少ない時に〉

可視光線透過率30%/偏光度99%/UVカット率99%

ローライトコンディションで活躍するイエロー系レンズ。曇りや早朝、夕方に明るい視界を確保することができ、マズメ時はもちろん、山間部での使用やインドアスポーツなどにも最適です。

L.S.D.design公式ホームページより

ライトグレーフラッシュミラー

〈晴天時&目元を隠したいときに〉

可視光線透過率17%/偏光度99%/UVカット率99%

自然な見え方が特徴のグレー系レンズにシルバーミラーをコーティング。長時間の使用でも疲れにくく、限りなく自然な色調を崩さない視界を確保。目元を隠すミラーコーティングながら可視光線透過率17%で様々な光量で使える万能レンズ。

L.S.D.design公式ホームページより

この製品を選んだ理由

オーバーグラス

前項でネットで購入したとお伝えしましたが、オーバーグラスもネットで探すとたくさん出てきます。

その中でL.S.D.designを選んだ理由は期下記の通りです。

・デザインが秀逸

・価格が比較的お手頃

・メガネなしでも使える

デザインが秀逸

L.S.D.design オーバーグラス Type2を選んだ最大の理由がこれです。

オーバーグラスってゴーグル!?ってくらいに大きいものばかりで、お世辞にもカッコいいなんて思えるものはなかったのですが、こちらは少し大きめのサングラスという感じで見た目がダントツに良かったです。

ビッグサイズだと顔が半分くらい埋まるものがあるのよね・・

比較的安い

4,000円弱(2023.8月現在Amazon)という価格は手が出しやすく、他にいいなと思ったものは1万円以上するものがほとんどで、同価格帯では見当たりませんでした。

個人的にはオーバーグラスでその値段を出すなら、度入りサングラスを選ぶかなと思います。

メガネなしでも使える

薄型軽量デザインなので、メガネをかけていないときでも普通のサングラスとして違和感なく使えます。

デメリット

デメリットに悩む

L.S.D.designオーバーグラスType2でもデメリットに感じる部分はあります。

・太めのテンプルだと入らない

・メガネレンズとの間に光が入ることがある

・背後の景色が映りこむことがある

テンプルが太いと入らない

薄型デザインのため、テンプルが太めのメガネだと入りません。

実際自分が使ってるメガネでも下記スポーツタイプのもの(テンプル幅1.1cm)は入りませんでした。

テンプル幅が9mm以上のメガネには装着することができません!

太陽光が入ることがある

オーバーグラスの宿命なのでしょうが、メガネの上から装着した場合、二つのレンズの隙間から太陽光が入るとまぶしく感じることがあります。

映り込みがある

メガネの上からオーバーグラスを装着して歩いていると、前方を向いているのに、背後の景色がレンズ端に映り込むということがあります。

僕は気になりませんが、人によっては不快に感じるかもしれません。

まとめ

L.S.D.designのオーバーグラスType2のレビューはいかかでしたでしょうか。

まだ使い始めて2週間程度しか経っていませんが、夏の日差しが降り注ぐ中、メガネをかけて外出する際には必須のアイテムとなりました。

値段も高くないので、メガネっ子なら試す価値ありのサングラスですよ♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このサイトはSWELLで作成しています

SNS・ブログを収益化するなら

目次