【スマホの落下防止】MagsafeリングならAnker610がおすすめ

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スマホを操作中に落として画面を割ってしまった経験ありませんか?

たとえケースをつけていても、当たり所が悪いとあっさり画面が割れます。

ちなみに僕は道路に落として画面を2回割りました💦

しかも最近のスマホは機能が向上したこともあり、10万円超えが当たり前の高級商品になりました。

高くて簡単に買い替えできないから大事に使ってほしい・・

っていう家計を管理する人の声が聞こえてきそうですね(;^ω^)

スマホを丁寧に扱うのが一番ですが、落下させないだけで壊すリスクを軽減できるって思いませんか?

本記事では落下防止グッズとして実際に利用している、「Anker 610 Magnetic Phone Grip」というMagsafe対応スマホリングを紹介します。

僕はこれを使いはじめてから、電車など移動中の片手操作でも落とす不安がなくなりました!

3行でわかる!この記事のポイント

1.Ankerのスマホリングは品質がいいのに高コスパ!

2.AndroidでもMagsafe対応ケースを装着すれば使用可能

3.Anker610のメリット・デメリット

目次

Anker 610 Magnetic Phone Gripの製品紹介

Anker610
 対応機種  iPhone12/13/14/15シリーズ
※AndoridはMagsafe対応ケースを装着して使用
 耐荷重約800gまで
 カラーブラック、ホワイト、ブルー、パープル
 サイズ直径5.9cm、厚さ5mm
 重さ27g

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Anker 610 Magnetic Phone Grip (Mag Go) というのが正式名称です。

強力なマグネットでスマホにピタっとくっついて、800gまでの荷重に耐えることが可能。

iPhoneで使用する場合

iphone12miniにAnker610を装着

iPhone12/13/14/15シリーズは、Magsafeと呼ばれる強力な磁石が本体内に内蔵されています。

そのためAnker 610を本体に直接に接着させることが可能で、多少揺らした程度では落下することはありません。

Androidで使用する場合

pixel8にAnker610を装着

パッケージや公式ホームページには、Magsafe対応のiPhoneとしか記載されていませんが、Andoridでもワイヤレス充電対応かつMagsafe対応のケースが販売されている機種なら使用できます。

僕はTORRASのMagsafe対応ケースを装着し、Google Pixel 8で使用しています。

Anker 610のメリットは4つ

12miniにanker610を装着

Anker 610を装着するメリットは多数ありますが、個人的に気にいってる点は下記のとおりです。

・落下防止になる

・すぐ着脱できる

・非接触決済が装着したまま使える

・スマホスタンドにもなる

スマホの落下防止につながる

リングを起こして指を通すことにより、安定感が増してスマホの落下防止につながります。

片手で操作していても本体がグラグラすることなく、文字入力もしやすいです。

リングはすぐに着脱できる

マグネット方式なので、外したいときには簡単に外すことができます。

Magsafeが登場する前のスマホリングは粘着テープで固定するのが主流だったので、一度接着するとなかなか外せないのがネックでした。

この機能を開発したAppleさんには感謝ですね♪

電子決済は装着したままで使える

僕はクイックペイ、WAON、nanaco、iDの非接触型決済をスマホ内に入れてあります。

お店で支払いの際、Pixei 8でケース+リングを装着したまま、いずれの決済もちゃんと利用できました。

スマホスタンドとしても使える

リングを起こしてテーブルなどに置けば、スマホスタンドの代わりとして使えます。

横向きで使うには申し分ないですが、縦向きで使おうとするとリングが安定しないせいか、左右に転がりやすいので注意が必要です。

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Anker 610のデメリットは3つ

pixelにAnker610を装着

万能に思えるAnker 610でも、デメリットに感じる点はあります。

・分厚くなる

・装着したままワイヤレス充電ができない

・リングが若干起こしにくい

スマホが分厚くなる

厚さが5mmで装着後はかなり分厚くなるため、胸ポケットに入れづらくなります。

しかし、リング装着したまま机に置くと、iPhone14のような出っ張ったカメラよりも厚みがあるので、カメラ部分に傷がつきにくくなるのはむしろメリットかも。

ワイヤレス充電ができなくなる

ワイヤレス充電器を使って充電する際は、スマホリングは外しておかないと充電できません。

こちらもマグネット仕様ですぐ外せるため、わずらわしさはほぼ感じないです。

リング部分が若干起こしにくい

リング部分を収納された状態から起こすとき、片手でスマホ本体を押さえながらもう片方の指で引き起こすような感じになります。

片手で起こすのは爪の短いかたには難しいですが、一番細い小指を使えば起こしやすいです。

Anker 610 はこんな人におすすめ

Anker 610 Magnetic Phone Gripはこんな人におすすめです♪

・iPhoneを裸で使いたい人

・スマホを絶対に落としたくない人

・本体にスマホリングを粘着テープで貼り付けたくない人

・いつでもリングを着脱して使いたい人

・なるべく見た目がカッコいいリングを使いたい人

まとめ

Magsafe対応のスマホリングは多数販売されていますが、Anker 610は缶コーヒー(スチール缶)に少し近づけただけでもピタッとはりつくくらい磁力が強いです。

またデザイン面でも他社スマホリングよりカッコいいのも気に入っています。

存在感があるので最初にうちは気になるかもしれませんが、それ以上に利便性が高く、なによりスマホリングをつけることで落下する確率をほぼ0%に近づけることが可能です。(ちゃんとした使い方ならば)

僕と同じようにスマホを落として画面を割ったことがある方は、 Anker 610を装着し、普段から落下対策をしておけば安心ですよ♪

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