寒い季節のデスクワーク、足元の寒さが気になりませんか?
エアコンで部屋を温めたとしても、机の下は温まりにくいのか空気の冷たさを感じます。
だからといって机の下にストーブやファンヒーターを置くと、足に当たったりして邪魔だし、何より電気代も気になるところですよね。
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ストーブまでつけると電気代が高くなるのよね・・
そこで、足元に設置しても邪魔になりにくく、かつ電気代も抑えられる商品が何かないかを探していたところ、パネルヒーターというものがあることを知りました。
電気代もストーブよりかからなさそうだし、使わないときには畳んでしまえるという点が気に入ったため、ネットでもいろいろ探した結果、2023年2月に「TOKAIZ パネルヒーター TPH-001」を購入。
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実際に使ってみると足元の寒さが一気に改善されました♪
本記事ではTOKAIZのパネルヒーターについて解説していますが、他社製をご検討の方もぜひご覧ください。
1.TOKAIZのパネルヒーターは2種類
2.パネルヒーターのメリット・デメリット
3.パネルヒーターをおすすめする人
TOKAIZ パネルヒーター TPH-001
![TPH-001サイズ](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/f14c5528a04bcfd0eae093fbb6e91f13-800x450.jpg)
![TPH-001サイズ](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/f14c5528a04bcfd0eae093fbb6e91f13-800x450.jpg)
たくさんのパネルヒーターが販売されている中、TOKAIZ TPH-001を購入した理由は、「ノルディック」という図柄が気に入ったのと、後述する特許取得品だという点でした。
2024年モデルは「ノースウッズ」「チロリアン」という図柄が追加されています!
同じTOKAIZでも上下のない3面タイプのTPH-002も用意されていますが、温かさを考慮すると5面タイプのTPH-001をおすすめします。
日本国内で特許を取得しています!
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定格 | 200W |
展開サイズ | 約570×590×360mm |
収納サイズ | 約400×590×70mm |
電源コード長さ | 約150cm |
重さ | 約2.6kg |
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TOKAIZ パネルヒーター TPH-001のメリットは5つ
![TPH-001展開](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/92eb4fde7d68a8c9e7e0dd9439e7bd5f-800x671.jpg)
![TPH-001展開](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/92eb4fde7d68a8c9e7e0dd9439e7bd5f-800x671.jpg)
電気代が安い
暖房器具って何だかんだ電気代が高くなりがちなのですが、TOKAIZ TPH-001の電気代は・・・
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なんと1時間あたり約4.9円!!
これなら電気代もほぼ気にせず使えますね♪
※1 電気代は実際に測定した1時間あたりの消費電力量から計算しています。電力料金目安単価 1kWh=27円(税込)[2014年4月改定]で計算。1時間の電気代は一般社団法人 日本電機工業会の測定方法に基づいて標準品を測定した値です。
TOKAIZストアより抜粋
2023年11月現在、全国家庭電気製品公正取引協議会によると1kWh=31円と算出されているため、1時間あたりの電気代は約6.2円となります。それでもエアコン54.2円、ファンヒーター16.2~32.4円と比べたら破格の安さです。
デスク下以外にも移動して使用できる
![TPH-001ソファ](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/82c0c2a022960382c8c7e6780dc57177-800x800.jpg)
![TPH-001ソファ](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/82c0c2a022960382c8c7e6780dc57177-800x800.jpg)
ソファに座るときも冬場は足元に寒さを感じませんか?
そんなときTOKAIZ TPH-001なら、まるで自分専用こたつのように設置することができます。
3時間自動OFF&タイマー設定可能
2時間・4時間・8時間のタイマー機能が搭載されており、設定した時間後は自動的に電源OFFになります。
万が一消し忘れて出かけてしまったとしても、これなら安心ですね♪
また温度は68℃・58℃・48℃の3段階で設定できますので、自分の好みの温度で温まることができます。
使わないときはたたんで隙間にしまえる
たたむと厚さ7cmまで薄くなりますので、使わない時期はデスク横のすき間に入れたり、クローゼットの中にしまったとしても邪魔になりません。
足裏から暖かい
3面タイプだと正面と左右からしか暖気を感じないのですが、5面タイプは下のパネルにもヒーターが内蔵されているため、足裏からも暖を取ることができます。
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足の裏を温めることでより暖かさを感じられますよ♪
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デメリットに感じる点は3つ
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広げすぎると上蓋部分が落ちる
上部パネルの横幅が一番広いところで56cmとなっていますので、左右のパネルをそれ以上広げようとすると、上記写真のように上部がペロンと落ちてしまいます。
上部パネルはジッパーで簡単に取り外し可能なため、外してしまえば思い切り広げて使用できます。
2人同時に使用したい、56cmだと狭く感じる人は、上部パネルを外してブランケットをかけることで、左右パネルを56cm以上に広げて使うことができます。
操作窓の数字が見えづらい
![TPH-001モニター](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/2ddbf86deaba4604575b8f07982bcc96-800x581.jpg)
![TPH-001モニター](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/2ddbf86deaba4604575b8f07982bcc96-800x581.jpg)
表示窓が小さめに作られているため、角度によっては設定温度などが見づらいことがあります。
ボタンも2つしかないので、もう少し見やすいとありがたいです。
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最初は見づらいと感じましたが、1週間くらい使ううちに気にせず操作できるようになりました♪
ヒーター内側の毛羽立ちが目立ってくる
![TPH-001内側](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/b97b065c03a418b525269e487a9c2feb-800x681.jpg)
![TPH-001内側](https://zo-ken.com/wp-content/uploads/2023/11/b97b065c03a418b525269e487a9c2feb-800x681.jpg)
これはTPH-001に限ったことではなさそうですが、長期間使用していると内部の布部分が毛羽立ってきます。
他社製も同じような仕様なので、これはある意味仕方ないのかもしれません。
パネルヒーターをおすすめする人
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パネルヒーター「TOKAIZ TPH-001」はこんな人におすすめです!
・冬場のデスク下に寒さを感じる
・末端冷え性
・エアコンだと のぼせやすい
・リビングから書斎など場所を変えても足元を温めたい
・暖房をつけたいけど電気代が気になる
まとめ
これからパネルヒーターを購入するなら、特許取得のTOKAIZ TPH-001が断然おすすめ!
デザインも限定モデルを含め複数あるので、きっとお気に入りの柄が見つかるはずです。
本当に寒い時期はブランケットをヒーター上部に覆うことで温かさが倍増しますよ♪
寒い冬のデスクワークには、TOKAIZ TPH-001で足元から温めましょう!
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\デスクの上には加湿器を置いて乾燥を防ごう/
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