デスクの足元が寒い!TOKAIZ TPH-001パネルヒーターが暖かい

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寒い季節のデスクワーク、足元の寒さが気になりませんか?

エアコンで部屋を温めたとしても、机の下は温まりにくいのか空気の冷たさを感じます。

だからといって机の下にストーブやファンヒーターを置くと、足に当たったりして邪魔だし、何より電気代も気になるところですよね。

ストーブまでつけると電気代が高くなるのよね・・

そこで、足元に設置しても邪魔になりにくく、かつ電気代も抑えられる商品が何かないかを探していたところ、パネルヒーターというものがあることを知りました。

電気代もストーブよりかからなさそうだし、使わないときには畳んでしまえるという点が気に入ったため、ネットでもいろいろ探した結果、2023年2月に「TOKAIZ パネルヒーター TPH-001」を購入。

実際に使ってみると足元の寒さが一気に改善されました♪

本記事ではTOKAIZのパネルヒーターについて解説していますが、他社製をご検討の方もぜひご覧ください。

3行でわかる!この記事のポイント

1.TOKAIZのパネルヒーターは2種類

2.パネルヒーターのメリット・デメリット

3.パネルヒーターをおすすめする人

目次

TOKAIZ パネルヒーター TPH-001

TPH-001サイズ

たくさんのパネルヒーターが販売されている中、TOKAIZ TPH-001を購入した理由は、「ノルディック」という図柄が気に入ったのと、後述する特許取得品だという点でした。

2024年モデルは「ノースウッズ」「チロリアン」という図柄が追加されています!

同じTOKAIZでも上下のない3面タイプのTPH-002も用意されていますが、温かさを考慮すると5面タイプのTPH-001をおすすめします。

日本国内で特許を取得しています!

定格200W
展開サイズ約570×590×360mm
収納サイズ約400×590×70mm
電源コード長さ約150cm
重さ約2.6kg
引用:TOKAIZ公式サイトより

TOKAIZ パネルヒーター TPH-001のメリットは5つ

TPH-001展開

電気代が安い

暖房器具って何だかんだ電気代が高くなりがちなのですが、TOKAIZ TPH-001の電気代は・・・

なんと1時間あたり約4.9円!!

これなら電気代もほぼ気にせず使えますね♪

※1 電気代は実際に測定した1時間あたりの消費電力量から計算しています。電力料金目安単価 1kWh=27円(税込)[2014年4月改定]で計算。1時間の電気代は一般社団法人 日本電機工業会の測定方法に基づいて標準品を測定した値です。

TOKAIZストアより抜粋

2023年11月現在、全国家庭電気製品公正取引協議会によると1kWh=31円と算出されているため、1時間あたりの電気代は約6.2円となります。それでもエアコン54.2円、ファンヒーター16.2~32.4円と比べたら破格の安さです。

デスク下以外にも移動して使用できる

TPH-001ソファ
画像引用:TOKAIZ公式サイトより

ソファに座るときも冬場は足元に寒さを感じませんか?

そんなときTOKAIZ TPH-001なら、まるで自分専用こたつのように設置することができます。

3時間自動OFF&タイマー設定可能

2時間・4時間・8時間のタイマー機能が搭載されており、設定した時間後は自動的に電源OFFになります。

タイマー設定なしでも4時間経過すると自動的に電源が切れます。

万が一消し忘れて出かけてしまったとしても、これなら安心ですね♪

また温度は68℃・58℃・48℃の3段階で設定できますので、自分の好みの温度で温まることができます。

使わないときはたたんで隙間にしまえる

たたむと厚さ7cmまで薄くなりますので、使わない時期はデスク横のすき間に入れたり、クローゼットの中にしまったとしても邪魔になりません。

足裏から暖かい

3面タイプだと正面と左右からしか暖気を感じないのですが、5面タイプは下のパネルにもヒーターが内蔵されているため、足裏からも暖を取ることができます。

足の裏を温めることでより暖かさを感じられますよ♪

デメリットに感じる点は3つ

広げすぎると上蓋部分が落ちる

上部パネルの横幅が一番広いところで56cmとなっていますので、左右のパネルをそれ以上広げようとすると、上記写真のように上部がペロンと落ちてしまいます。

上部パネルはジッパーで簡単に取り外し可能なため、外してしまえば思い切り広げて使用できます。

2人同時に使用したい、56cmだと狭く感じる人は、上部パネルを外してブランケットをかけることで、左右パネルを56cm以上に広げて使うことができます。

操作窓の数字が見えづらい

TPH-001モニター

表示窓が小さめに作られているため、角度によっては設定温度などが見づらいことがあります。

ボタンも2つしかないので、もう少し見やすいとありがたいです。

最初は見づらいと感じましたが、1週間くらい使ううちに気にせず操作できるようになりました♪

ヒーター内側の毛羽立ちが目立ってくる

TPH-001内側

これはTPH-001に限ったことではなさそうですが、長期間使用していると内部の布部分が毛羽立ってきます。

他社製も同じような仕様なので、これはある意味仕方ないのかもしれません。

パネルヒーターをおすすめする人

パネルヒーター「TOKAIZ TPH-001」はこんな人におすすめです!

・冬場のデスク下に寒さを感じる

・末端冷え性

・エアコンだと のぼせやすい

・リビングから書斎など場所を変えても足元を温めたい

・暖房をつけたいけど電気代が気になる

まとめ

これからパネルヒーターを購入するなら、特許取得のTOKAIZ TPH-001が断然おすすめ!

デザインも限定モデルを含め複数あるので、きっとお気に入りの柄が見つかるはずです。

本当に寒い時期はブランケットをヒーター上部に覆うことで温かさが倍増しますよ♪

寒い冬のデスクワークには、TOKAIZ TPH-001で足元から温めましょう!

\デスクの上には加湿器を置いて乾燥を防ごう/

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